What is a Group Home?グループホームとは
認知症の高齢者が共同で生活しながら、
日常生活の介助や機能訓練を行うサービスです。
少人数(9人)の方と介護職員で共同生活を行いながら生活します。
認知症の症状進行を緩やかにし、安定した健やかな生活を送れるようにサポートする環境があります。
家庭的で落ち着いた雰囲気の中で、認知症ケアの一環として、食事の準備や掃除、洗濯などの家事作業を共同で行います。
<ご利用について>
※要支援2又は、要介護の認定者で認知症のある方がグループホームの利用が出来ます。(定員27名)
※福岡市在住の方が利用できます。
Our Servicesサービス紹介
日常生活をともに送りながら、
24時間体制で認知症の適切なケアを行います。
グループホームで受けられるサービス
Facilities施設紹介
介護保険法指定の認知症対応型共同生活介護指定事業所です。
<施設概要>
- ・全館バリアフリー設定となっております。
- ・スプリンクラー完備
- ・全居室に冷暖房が完備されています。
- ・浴室完備(薬浴ができる二層式です。)
- ・食堂、談話室が完備されています。
- ・各階に車椅子用トイレが完備されています。
Daily Flow一日の流れ
- 毎朝、スタッフが入居者様個々の生活スタイルに合わせて、各お部屋をまわって一人ひとりにお声がけをし、起床介助を行います。起床の声かけは個人の習慣に合わせて行います。また、着替えや洗顔のお手伝いも行います。
- 入居者様個々の生活スタイルに合わせて提供しています。
食事は毎朝、すぐ横にあるキッチンでスタッフが手作りしています。
自宅にいるような落ち着いた雰囲気の中で、食事を召し上がっていただきます。
食後には歯磨きを行います。薬の服薬が必要な方は、職員が声かけします。
- 入居者さまの体温や血圧などを計り、健康管理を毎日行います。
もし異変があれば、主治医に相談をし、指示を仰ぎ対応します。
- テレビを見たり、本を読んだり、それぞれご自分のペースで自由にお過ごしいただけます。
スタッフがサポートしながら入浴をしたり、ご飯の下ごしらえのお手伝いをしたり、近所をお散歩したりすることもできます。
また、身体機能の維持・向上のために歩行訓練や健康体操などを行ったりします。
- お昼ごはんもみんなで楽しくいただきます。
食事は入居者さまの健康に配慮した栄養バランスのいい献立です。
量の調整や食事形態、アレルギー等の食べ物がある方は、事前にご相談ください。
食後には歯磨きを行います。薬の服薬が必要な方は、職員が声かけします。
- 昼食後はお昼寝をしたり、スタッフとレクリエーションをおこなったり、テレビを囲んでみんなで談笑したり、近くのコンビニに出かけたり、各々自由にお過ごしいただきます。
15時からは「おやつ」の時間。
おやつは毎日みなさんで談笑しながら楽しく召し上がられています。
- アート園では入居者さまの好みや健康に配慮した献立作りを行い、みなさんが美味しく召し上がって頂けるようにしています。
食後には歯磨きを行います。薬の服薬が必要な方は、職員が声かけします。
- 夕食後は就寝時間までリラックスして頂けるよう、
和やかに談話しながらティータイムを楽しんで頂いています。
- 眠前薬の確認やお着替えなど、スタッフが就寝前のお手伝いを行います。
ゆっくり休んで、明日も元気に過ごしましょう!
お休み後はスタッフが安否確認のため、各お部屋を巡回しています。
Usage Feesご利用料金
生活保護の方もご入居頂けます。
「経済的な理由で施設に入れない」
そのような介護難民を無くします。
1カ月の利用料金の目安(30日)
右にスクロールできます
介護区分 |
要支援2 |
要介護1 |
要介護2 |
要介護3 |
要介護4 |
要介護5 |
①介護保険1割 負担分 |
¥26,676 |
¥28,196 |
¥29,432 |
¥30,279 |
¥30,844 |
¥31,445 |
②部屋代 |
¥35,000~¥36,000 |
③食事代 |
¥30,000 |
④水道光熱費・ 共益費 |
¥25,000 |
合計 ①+②+③+④ |
¥116,676~ |
¥118,196~ |
¥119,432~ |
¥120,279~ |
¥120,844~ |
¥121,445~ |
※上記の①~④の合計金額のほか、医療費・散髪代・新聞代・交通費・おむつ代などは個人負担となります。
※要介護3以上の方でおむつを使用の方は、市より助成を受けることができます。入居後、申請のお手伝いを致します。
入居一時金:105,000円
Steps to move-inご入居までの流れ
STEP 1見学
ご本人・家族の方との園見学
園を見学して雰囲気や生活される居室やトイレ・お風呂などの様子を見て、ご本人が生活するのに適するかを判断して頂きます。
STEP 2面接
ご本人・家族の方との面接
ご本人の健康状態や、生活の様子を伺わせていただきます。
- 情報提供書(かかりつけ医にご依頼ください。認知症の診断名が記入されていること)
- 既往歴に感染症(慢性肝炎・MRSA・結核など)がある方は、現在の医師の意見書が必要です。
- 訪問介護・デイサービスなどを利用されている方は、ADL等状況書(ケアマネにご依頼ください)
- 介護保険者証(要支援2以上の方)
STEP 3お返事
ご家族の方への返事
お伺いした様子や健康状態にて判断させていただき、お返事をさせて頂きます。お返事は面接日より5日前後になります。
必ずしも入居出来るとは限りません。
STEP 4手続き
の説明
入居手続きの説明
入居日の調整や、契約時・入居に際し必要な物を説明させていただきます。
STEP 5ご契約
ご契約
- 契約書・重要事項説明書を説明させて頂き、契約をさせて頂きます。
(ご本人の認め印・身元保証人の認め印が必要です。)
- 入居費用は福岡銀行・西日本シティ銀行どちらかで口座振替をさせて頂きます。
(ご本人名義の通帳・銀行印が必要です。)
What to prepare入居の際にご準備頂く物
ご契約に関して
- ●契約書・重要事項説明書を説明させて頂き、契約させて頂きます。
ご本人の認印と身元保証人の認印が必要です。 (2個必要です)
- ●入居費用は福岡銀行・西日本シティ銀行のどちらかで口座振替をさせて頂きます。ご本人名義の通帳と銀行印が必要です。
- ●後期高齢者被保険者証・介護保険証・介護保険負担割合証・認印
※現在服用されている薬・外用証薬・点眼薬(お薬の説明書・お薬手帳)
かかりつけの病院で14日分のお薬を処方して頂いて下さい。
- (1)寝具:掛・敷布団・枕
- 毛布・タオルケット・肌布団など(季節に合った物をお持ち下さい。)
敷パット(四隅にゴムが付いている物)2枚
掛け布団カバー・枕カバー 各2枚
※シーツ包布の交換を致します。洗い替えが必要ですので2枚ご用意ください。
- (2)衣類:日常着・パジャマ・肌着(季節に合った衣類)
- ※洗濯機で洗える物をお持ちください。洗濯機不可な衣類はクリ一二ングに自己負担で出して頂くことになります。
※バスタオル:4~5枚/フェイスタオル:7~8枚
- (3)履物:外履き用靴と室内用
- ※ご本人様の歩行状態に合った履物をお持ち下さい。 (上靴タイプの物かスリッパ)
※室内用の履物は2足(洗い替え)が必要です。
- (4)日用品
- ご飯茶碗・プラスチック製のコップ(取っ手付)/歯磨き粉/歯ブラシ/歯磨き用コップ/入れ歯洗浄剤/
髭剃り(電気シェーバー)/くし(ブラシ) /ゴミ箱
- (5)家具・衣装ケース・テレビ(アンテナケーブル) ・ラジオ・時計
- ※テレビ・ラジオは自室で視聴される方は御用意下さい。
(テレビのアンテナケーブルの長さは3m位の物)